矢倉 かつお(公明党・埼玉選挙区)6月9日の演説
多くの悩んでいる人々の声を具体的に聞いてきました。
ある女性、ストーカー被害に苦しんでいる。しかしいくら被害を訴えても警察はなかなか動かない。そのような悲痛な声を聞きました。
またヘイトデモの被害にあった、当時13歳の少年の声を聞きました。泣きながら訴えたこの少年の声を聞き、私は実感しましたこういう人たちをお支えするのが政治の使命だ、一人一人を守るための法律、議員立法を自分の手で必ず作る決意を致しました。
条文づくりをはじめ、反対派の人とも粘り強く交渉をさせていただいた。そして合意を形成し、最終的に改正ストーカー規制法など3本の議員立法を成立させる事ができました。
農林水産大臣政務官に2016年から着任いたしました。
国際会議では、農業大国が日本の農家に対する補助金を狙い撃ちにして、国際ルールで縛ろうと言う、そのような計画をしてきたことがありました。
これはいけない。早速スイスに飛んで、スイスの大統領と直接お話をした。
それ以外の国とも連携の枠組みを作らせて頂きました。
そしてこの連携の枠組みのもと、最終的には日本に不利な貿易ルール・計画を阻止。国益を守り、日本の農林水産業を守ることができました。
どこまでも政策実現し、政治のあたたかみを目の前の人にお届けする。
この責任感に立って、これからも政治活動を行って参る決意でございます。
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