安江のぶお(公明党・愛知選挙区)6月9日の演説
私はこれまで名古屋市の法律事務所におきまして弁護士として借金の問題、生活苦の課題、あるいは中小企業の資金繰りの課題であったり、雇用の問題。まさしく生活の現場、企業経済活動の最前線で、悩み、苦しんでいる人たちの力になりたい。この想いで弁護士として奔走してまいりました。
しかし弁護士というものは出来上がった法律・制度の枠組みの中での戦いという限界にも直面してまいりました。
より大きな力となって皆様の生活を助けていきたい。この度この想いでこの度、弁護士から法律を作る立法府への挑戦を決意させていただいた次第でございます。
今の日本の国政における一番の大きな課題、これは「少子高齢化」またこれに伴う「人口減少」の課題でございます。
若者がなかなか頼りない。元気がない。これからの日本はどうなっていくのか。そんな不安な思いを抱いている方も少なくないと思います。
若い人たちをエンパワーメントするその責任世代の一人として、政治の中に若者の声を糾合(きゅうごう)し、すべての世代のための政治を実現していきたい。
介護や医療の現場の問題型中小企業の支援をどうしていくか。また中小企業の支援をどうしていくか。様々な課題を頂戴をしておりますが、小さな声を聞く公明党。大衆とともに歩む公明党。この一席を担わせていただいて、必ずや皆様のために希望のある日本の未来を切り開いてまいる所存でございます。
(0:09)
-
動画の削除・申請について
当サイト上に掲載されている情報に関して、変更・修正または削除を求める場合は、以下のフォームからご連絡ください。
選挙演説の内容を書き起こしています
このページでは、選挙情報サイト「選挙演説マップ」に登録された動画のなかから、スタッフが見た演説動画の中から印象にのこった部分を書き起こして保存しています。
※当マップの目的は人々の間にある情報格差を是正し、有権者ひとり一人が候補者の主張を理解し、投票につなげることです。特定の政党を応援したり非難する意図はございません。
インターネット選挙運動について(総務省)