平木だいさく(公明党・比例代表)7月5日の演説内容
小さな声を聴く力、その1つの端的な例が実は私も携わらせていただきましたあの『風疹』対策であります。
5月の連休明けから、40歳から57歳までの男性の方を対象に、この風疹の抗体検査、並びにワクチン接種の無料クーポン券、皆さんの手物に今届けさせていただいております。
ある党員さんが1番身近な公明党の地方議員さんに
「風疹が流行始めてるって聞いたけど大丈夫?」
一声かけていただいたのが最初なんです。
それを聞いた公明党の地方議員さん、迷わず今度は山口代表の携帯に直接電話しました。
「こんな声現場で聞いてますよ、大丈夫でしょうか?」
そして山口代表は自分自身で国立感染症研究所のデータベースにアクセスして、「これはまさに前回の大流行の時と同じパターンじゃないか。政治が今すぐ手を打たなきゃいけない」ということで、記者会見で発表された。
その翌週、私も参議院の予算委員会で質問に立つことになっておりましたので、代表から「平木さんこれしっかり自分で研究して、ぜひ質問でやるべきだよ」教えていただいていよいよこの春から風疹対策というのは大きな前進を見たわけであります。
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