安倍昭恵の応援演説の内容(7月15日 和田まさむね・自由民主党・比例代表)
皆さんこんばんは。
連休最後の日、それもこのような夜分に、たくさんの皆様、それぞれご予定があったと思いますけれども、お集まりをいただきまして、本当にありがとうございます。私からも厚く御礼を申し上げます。
今日は主人は北海道に行ってると思うんですけれども、全国各地、各候補者の応援のために飛び回っております。
今回の政権選挙今回の選挙、安倍政権にとりましては本当に正念場の大切な大切な選挙でございます。
その中で、和田まさむね先生には、何としても勝っていただきたい。
今日は「しっかりと昭恵が応援してくるように」ということでことを言われて参りました。
和田先生には、安倍政権が大変叩かれ、そして私が叩かれている中で、表立って本当に助けていただきました。
応援をしていただきました。
連日私は、まるで犯罪者かのようにメディアから追いかけられて、あることないことかきたてられてですね…辛い日々を送っていたんですけれども、まあそんな中で、しっかりと応援をしていただいた、正しいことをちゃんと発言をしていただいた、この後恩返しを何とか私はしたいという思いで、今日このような会を松岡後援会長とともに開かせていただいたようなところでございます。
皆さんにお願いするだけではなくてこの和田先生のお人柄、この政策を時間に聞いていただきたいということで、たくさんの方にお声をかけさせていただいたところ、お席がなくなってしまって立ち見の方には大変申し訳ございませんけれども、是非とも皆さんのお力で、和田政宗先生を再び国政の場に送り返していただきたいと思います。
私と和田先生が出会ったのはもう5年ぐらい前だと思いますけれども。
私が被災地に参りまして、『防潮堤問題』というのに関わっている時でした。
『防潮堤』というのはご存知だと思いますけれども、その話をするとすごい長くなっちゃうんですけど短くしますけれども。
津波で流されてしまったところにですね、今度は命や家屋を守るために高いコンクリートの防潮堤、塀を建てるんですけれども、それが高い所では14Mぐらいあって「そんなものを立ててしまうと海が見えなくなってしまう」「生態系も崩れてしまう」「再び津波が来た時には 見えないからもっと、もしかしたらもっと危険になってしまうかもしれない」ということでいろんな人たちが反対をし始めたんですね。
でも既に防潮堤は建設が進められる計画になっていました。
その時に、私はある30代の男性と話をしていて、「この問題を私、本気で取り組むから」って言ったところですね、彼が「安倍さんの本気って何なんですか」てくってかかって来られたんです。
なんでかって言うと彼は美しい海を守りたいと思って、いろんな人たちにその問題を要望を出していましたけれども、結果的には誰も真剣に向き合ってくれる人がいなかった。
「もう誰も信じられないんですよ。特に偉い人は」て言われたんです。
これから復興をしていかなきゃいけないこの若者たちが、人を信じられなくなっていいんだろうか。
防潮堤が、塀が立ってしまった。それはもしかしたらコンクリートは壊せばいいかもしれない。でもその若者たちの中にできてしまった『心の壁』は取り除くのがとても難しいのではないかな?と思って。なんとか私だけでも…まあ私が偉い方に入るかどうか分かりませんけれども、「彼らの味方になってこの問題に取り組みたい」と思って何度も何度も被災地に入ってシンポジウムをしたり、防潮堤ツアーをしたりしていました。
その時に本当に力になってくださったのが和田先生でした。
私たち東京から行ったような県外の人たち、当時先生は宮城県の参議院議員でしたからまあ票がないような人たち、あるいはまだ十八歳の選挙気になってなかったので高校生やもっと若者たちのやはり票がないような人たちの会にも最後までずっとお付き合いをいただいて、一人一人の話を本当にきちんと聞いてくださいました。
「こんな政治家がいるんだ」と、私は心から尊敬をして、今この方には絶対にもう一度当選していただかなければいけないという強い思いでいるところです。
皆さんにはその私の想いをぜひ理解をしていただきまして、2枚目には「和田まさむね」、「自民党」ではなくてですね、この名前を書いていただきたいいただきたいんですね。
名前を書いていただかないと、和田先生当選できません。
そして本当にこの先生は安倍政権のために絶対に力になってくださる。
「これから日本は世界の中でもっともっと役割が大きくなってくる」と私は主人と一緒に 世界に出て行って感じているところですが、その中において絶対に和田まさむね先生には主人の力で…近くで働いていただきたい。
心から皆さんにお願いを申し上げるところでございます
今日本当にいいなと思ったら、一人、二人、必ずお電話をして、メールをして、LINE をして、少しでもこの輪を大きく広げていただきますように、心よりお願い申し上げまして私のご挨拶とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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