ありむら治子（自民党・比例代表）7月15日の演説内容

子どもたちの安全を何よりも大事にする日本でありたい、そう思う反面で、この宮城県では、この仙台では、この青葉区では、この7月に2歳の女の子がお母さんに、お母さんに、放り出されて残念ながら結果的に餓死をするという事件が、痛ましい事件が起こってしまいました。
平和とは核ミサイルや、あるいは弾が飛んでこないという状況ではありません。
2歳のかけがえのない命を私たちは守れなかった。
母子家庭で1人、子育てに悩むお母さんの気持ちをしっかりと代弁することができなかった。
これは健全な社会ではありません。
今こそ子どもたちの命を虐待から守る、そしてかけがえのない命をいじめから守る、そのために私ありむら治子は母として、子どもを持つ親として、皆様の気持ちを自由民主党のど真ん中に届けていきたいと思います。

（5:10)