梅村みずほ(日本維新の会・大阪選挙区)7月5日の演説
恥ずかしながら私は、今まで、つい最近まで政治に背を向けて生きていたと思います。
ジェネレーションと言われる時代です。
2001年に大学を卒業しました。
なんとか卒業しましたが、就職先面接で何度も断られました。
私の友人も「100社受けても受からない」そんな子もいました。
でも素敵な友人だったんですよ
そして私たちは、
「国は私たちに働き口を用意してくれない」
そんなふうに不満を抱くこともありました。
年金制度もそうです。
どうせ私たちが大きくなって、おじいちゃんおばあちゃんになって、そんな頃には破綻してるんでしょ。
だから当てにしない。
「国は私たちのためには何もしてくれないよ」
「税金を納めるだけなんだよ私たちは」
そう思ってきたんです。
でも考え方変えました。
国を諦めるんじゃなくて、「じゃあ自分で頑張って変えたらいいんじゃないの」そう思ったんです。
40歳です。
まだ政治の世界なら若いって言ってもらえるんです。
まだまだ子供たちに引き継ぐまでに時間があります。
それまでにこの国に生まれてよかったなって思えるような日本を作りたい。そう思ったんです。
その時にやっぱり維新だったんです。
身を切る改革、維新はこの大阪でしっかりと結果を残してきました。
議員報酬を3割もカットして 議員定数もカットして、自分たちも庶民と同じレベルで、歯食いしばって頑張ってる維新の議員たち。
そして行財政改革を徹底的にやって、無駄をカットして、府民の皆さんのためにどうやったら浮いたお金が使えるのか考えて政治してきました。
だからこそ梅村みずほ、無名の候補者なんですが、街に出れば「頑張って梅村さん」て、「応援してるね瑞穂さん」って声かけてもらえるんです。
無名の梅村みずほに向けられたエールではないんです。
「日本維新の会、日本を変えてちょうだいね。大阪元気にしたみたいに、日本元気にしてくださいね」って、その維新へのエールを私は今受けているんです、毎日。
(3:00)
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