梅村みずほ(日本維新の会・大阪選挙区)7月12日の演説内容
梅村みずほ、実はですね、マイクを持って言えることではないのですが、お恥ずかしながら少し前まで「無党派層」と呼ばれる40%のうちの1人でした。
政治にあまり興味を持たず、テレビで国会中継やってたら「またやらなくてもいいような議論をしているんでしょう」とチャンネルを変え、こうやって選挙カーに乗って一生懸命訴えている方のお話を聞いては耳にシャッターを下ろしていました。
「無党派層」と呼ばれる方々と政治に関心を持っている方々と、ちょうどそこ、日陰と日向の境界線ありますよね。くっきりわかれています。
日陰にいる「興味ない」「関係ない」と思っている方たちは、決してこちら側を見ようともしません。
私はそんな無党派層だったんです。
今日二色浜に行ってバーベキューをしているお兄さまやお姉さまに声掛けさせてもらいました。でも彼らはおそらく無党派層なんです。
「選挙に行く時間があるんやったらバーベキューしときたいわ」
実は私、その気持ちとてもよくわかります。
「だって、きっと私が一票投じたところで、この国は変わらないんだもん」
そんなように国に政治に諦めていたんです。
でも、日本維新の会は、そんな無党派層の私を目覚めさせてくれたんです。耳のシャッターを開けてくれたんです。
なぜか?
この大阪で、私の「政治家」「政治」という概念を覆すような、一般の目線に立った政治をしていてくれていたからです。
無党派だった梅村みずほ、2人の子どもがいます。
2人の子どもを抱えて思いました。今の日本はとてもじゃないけど子どもたちに引き渡せない。
(ここで吉村知事が登場)
吉村知事もお子さんがいらっしゃいます。私も母親です。
今の日本を子供たちに引き継がせるわけにはいかない。
甘い汁を吸っている人々のための政治ではない。甘い汁を吸っている人々のための税金ではないんです。
私達主婦は毎日のように身を切る改革やってます。お買い物のときに1円でも安いものと思ってやってます。
その感覚を一般の目線で国家に届けていく。それが私の使命です。
無名な梅村みずほでありますが、日本維新の会と共に、吉村知事、松井代表、遠藤議員、皆さんと一緒に心を一つにしてこの選挙戦戦って参ります。どうか皆さんお力添えください。
(5:40)
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